自動車整備販売を行なう株式会社オートライブ様のネットde会計の利用方法を紹介

2012.10.16 株式会社オートライブ様

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顧問税理士とのスムーズな連携で自計化を実現、リアルタイムで日々の数字把握が可能に。

株式会社オートライブ様

埼玉県三郷市内で、自動車販売のスズキアリーナと車検のコバックを併設して店舗展開をしている株式会社オートライブ。
同社は社内業務のIT化の一環として、約4年前にこれまでの手書きによる帳簿作成を廃止し、会計事務所にデータをチェックしてもらいやすい会計サービスとして「ネットde会計」を導入。
そこで今回は小沼専務と奥様で経理を担当している北村様にお話をお伺いしました。

導入背景

リアルタイムで数値把握したい。思い切って自計化。

オートライブ社では、従来はベテランの経理担当者が手書きで帳簿を作成したものを会計事務所が財務会計システムに入力しなおして、試算表を作成してもらっていましたが、業種柄、税金の関係などが複雑であり、伝票起票に4〜6か月ほどかかっていたそうです。

小沼専務
以前の業務はアナログが中心でしたが、業務を効率的に行ううえで社内のIT化は経営課題の一つでした。 経理担当者がパソコンが苦手だったため、経理作業のIT化は一番最後になりましたが、都度、会計事務所に数字を照会するのではなく、概算でも良いから自社で把握できるようにしたかった。

そこで反対する社長や経理担当者には「自分や北村さんも一緒に入力するから」といって説得し、最後に残っていた経理作業のIT化を推し進めたそうです。

ネットde会計に決めた理由

初心者でも使いやすく、入力場所に縛られない。顧問税理士からの推薦が決め手。

経理作業のIT化を推し進めるにあたり、小沼専務が悩んだのが会計ソフトの選定でした。
そこで同氏は税理士に自社でやりたいことを伝え、会計ソフトを探してもらうことにしたそうです。

小沼専務
会計ソフトとしては、操作の分かりやすさと本社と店舗の2か所から入力できることを希望したが、自社で経理処理を行なうにあたり、一番税理士にお願いしたのは、経理初心者の自分と妻が入力した内容をこまめにチェックをしてもらうことでした。

この要望に応じて、顧問税理士の田中先生が探してこられたのが「ネットde会計」でした。

導入後の効果

税理士とのスムーズな連携で、ほぼリアルタイムに数字を把握。

今回の取材では日々の業務についてもお伺いしました。

小沼専務
当社は、車の販売のほかに車検の整備も行っているが、一般の商品やサービス提供と異なり、お客様から受け取るお金の中には車両税などの預り金もあり、複雑になっています。
そこで出納帳に入力する際、1日単位で入力し計算された残高と、実際の残高や日報と数字を照合する方法を見つけたことで、これまでの約4年間で入力ミスをしたのは3〜4回程度しかないんですよ。

また会計事務所とのデータの確認も、3年間利用する間にスムーズになりました。

小沼専務
導入当初は分からないことだらけで、都度、伝票に質問を書いた付箋を貼って確認をお願いしていたが、今では勘定科目が分からないときは≪不明勘定≫として登録しておけば、とくに電話やメールをしなくても会計事務所が伝票を修正しておいてくれる。お互いに作業効率も上がったうえに、かなり数字の精度が高い状態で日々の数字を把握できるようになった。

と嬉しそうに語って頂きました。

本社分の伝票入力をしている北村様は、クラウドならではのメリットを感じていらっしゃいます。

北村様
日中、他の仕事をしながら経理処理もやっていますが、子供がいるため残業などは難しいんです。
そこで週に1〜2日ほどは、入力できなかった伝票を自宅に持ち帰り、家事の合間をみて入力をしています。
おかげで入力を溜め込むこともありませんし、主人のサポートができていれば良いなと思います。

今後の抱負

数字を分析し経営改善に活用、経営力を高めてより良いサービス提供へ。

最後に小沼専務に今後の抱負について伺いました。

小沼専務

入力にも慣れ、その日までの概算数字は2〜3日以内に把握できるようになった。
まだ細かい数字の意味などが分かるわけではないが、今後は数字の分析なども行ないながら経営の改善につなげていきたいと考えている。

ネットde会計を導入した際、とくにSaaSやクラウドといったことは意識していなかったが、実際に使ってみたら、パッケージソフトでは出来ないようなメリットを感じるようになった。

パソコン会計を導入し、バージョンアップしないまま使っているところから見ると、ネットde会計は、毎年利用料が発生するという一点のみでコストが高く見えてしまうと思う。

しかし、会計データはきちんとデータセンターで保管されているから、万一の際でも安心できるし、分からないところもサポートセンターに連絡すれば、きちんと解決してくれる。

トータルで見れば、クラウドを活用した効果やメリットの方が大きく、目に見えるコストだけでは図れないメリットがあると、ネットde会計を使って実感した。

今、会計以外はパッケージソフトを使っているが、今後は給与やシフト管理など他のものも、良いサービスがあればクラウドを活用することで業務効率を図り、経営力を高めることで地域の皆様により良いサービスを提供できるよう取り組んでいきたいと考えている。

税理士からのコメント

一人が何でもこなす中小企業に最適。

最後に、今回取材させていただいた株式会社オートライブ様の顧問税理士である田中税理士事務所の田中先生に、コメントをいただきました。

田中税理士

複数拠点からの分散入力には、ネットde会計のようなSaaS系が最適と考え、今回オートライブ様に導入していただきました。奥様のお話にもございましたが、自宅での入力作業も可能で、一人が何でもこなす中小企業には利便性大です。
パッケージソフトの無意味なバージョンアップを毎年するのであれば、コスト的にも大差無いと思いますし、データのバックアップも安心です。
今後消費税率の改定に伴うバージョンアップ時は、パッケージソフトも一斉に買い換えとなるはずです。
その際、各社会計ソフトの再選定に頭を痛めると思いますが、ネットde会計は有力候補になると考えております。

CUSTOMER DATA

組織名株式会社オートライブ
代表者代表取締役 小沼 和昭
所在地埼玉県三郷市上彦名349
業 種自動車販売/整備業
従業員数13名
Webサイトスズキアリーナ三郷
車検のコバック三郷店
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