インターネットで使えるクラウド型会計ソフト「ネットde会計」の会計用語集(見越・繰延)

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見越・繰延

収益・費用のうち、当期における損益作用性があるにもかかわらず、当期に収入や支出がないため、これを当期の収益・費用とするためにはこれらの収益や費用を当期において見越すことが必要となる。これを収益・費用の見越という。これらについては、収益や費用が過小に記帳されており、これに対する追加記帳が要請される。これにより生じるのが未収収益・未払費用であり、未収収益には未収利息、未収地代が、未払費用には、未払家賃、未払給料がある。
 また。収益・費用項目のうち、損益作用性が当期にみられない部分があり、これを次期に繰り延べることを収益・費用の繰延という。これにより生じるのが前払収益および前受費用であり、これらについては、収益・費用が過大に記帳されており、これに対する戻し記帳が要請される。前受収益には前受利息、前受地代が、前払費用には前払保険料、前払家賃がある。